反転法とはABOUT
わきがの症状が重度になると、独特の臭いが他人に不快感を与えたり、嫌悪感を抱かれてしまうということも考えられます。
そのことがコンプレックスとなり、対人関係に消極的になってしまう人も少なくないでしょう。反転法はこのような重度な症状を完治させたいとお望みの方にお勧めしている施術です。
反転法とは、わきの下をシワに沿って4~6cm切開し皮膚を反転させることで、臭いの原因である汗腺の位置を直接目で確認できる状態にし、手作業で汗腺を取り除いていきます。この反転法は、確実に取り除くことができる一番の方法です。
そのことがコンプレックスとなり、対人関係に消極的になってしまう人も少なくないでしょう。反転法はこのような重度な症状を完治させたいとお望みの方にお勧めしている施術です。
反転法とは、わきの下をシワに沿って4~6cm切開し皮膚を反転させることで、臭いの原因である汗腺の位置を直接目で確認できる状態にし、手作業で汗腺を取り除いていきます。この反転法は、確実に取り除くことができる一番の方法です。
反転法の特長FEATURE
- 臭いの元を完全に除去
-
反転法とはわきの下を切開し、皮膚を反転させて施術することで臭いの素を完全に取り除いていく方法です。
わきの下に集中しているアポクリン腺、エクリン腺から排出される分泌物(汗)が皮脂表面の細菌によって分解されることにより、特有の臭いを発生させるため、汗腺から臭いの元を除去します。 - わきがの悩みを解消
-
反転法は、わき毛の範囲の皮下を剥離し反転させ、アポクリン腺のある毛根周囲を確実に切除します。
術後以降は臭いが減少するとともに、脱毛効果も得られる程です。
わきが治療の中で最も効果が高く再発しないため、もうわきがで悩むことがなくなります。 - 痛みも傷跡も最小限に
-
痛みを最小限にするため、手術は局所麻酔にて痛みをブロックします。
(ご希望の方には静脈麻酔を追加することも可能です。)
傷跡についても、脇の下のしわに沿って4~6cmほど切開するだけなので、思いのほか目立ちません。
痛みも傷跡も最小限に抑え、より効果を実感できます。
メニュー・料金MENU&PRICE
反転法 | 300,000円 |
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リスクや副作用、
ダウンタイムについてDOWN TIME
【リスク及び副反応、随伴症状について】
- 局所麻酔薬を使用するため、薬剤アレルギーによる症状としてまれに血圧低下、傾眠、不快感や皮膚炎に伴う発赤、腫脹、かゆみ、痛み等が生じる可能性は否定出来ません。
- 手術時の局所麻酔薬注射等に伴う血腫、皮下出血、浸潤によるしびれが一時的に生じる事もありますが、経過とともに改善します。
- 手術における一時的な腫れと血腫それによる疼痛、違和感や左右差による症状は個人差により認められる事があります。感染が生じる場合がありますが、その症状に応じて対処します。
- 可動時の疼痛等は最初の一週間は感じられる事がありますが、術後処置、抜糸と伴に改善します。
- 治療効果は術後より認められますが、完治するまでには3~4週間程かかります。個人差、基礎疾患の有無により治癒に時間がかかる場合もあります。
- 術後の傷は脇の内側に残りますが、外側から見える事はありません。
- 術後可動制限は両上肢挙上や仕事上の部分的な制限が1週間程ありますが、日常生活に支障を来すことはありません。
- 術後1ヶ月程は抜糸や診察等を含めて数回の通院が必要となります。
- シャワーでの入浴は下半身のみであれば手術翌日から可能ですが、抜糸後まで患部(上半身)を濡らさないように注意していただきます。湯船に浸かっての入浴は抜糸の翌日から可能です。
リベールクリニックでは、一人一人の特徴とご希望を踏まえながら、入念なカウンセリングとシミュレーションを行い、最適な施術をご提案します。お気軽にご相談ください。